保育の想い

保育の想い

正解のない世界を、
自ら作り、自ら決める

子どもたちが、試行錯誤し、自ら答えを見つけるプロセスこそが、一生ものの生きる力。

私たち保育者も、その発見に共に驚き、小さな創造に共に笑う。そんな毎日を、共に歩んでいきましょう。

砂遊びに夢中になる子ども

保育の特色

1.「これ、何に見える?」から始まる、
無限の創造

保育室内には、子どもの「やりたい!」がすぐに形になる場所が散りばめられています。決まったおもちゃを与えるのではなく、木切れや布、廃材といった「何にでもなれる素材」を大切にしています。

廃材を組み合わせ、テープで繋ぎ、自分だけの道具を創り出す。創ったもので遊び、また改良する。その試行錯誤のプロセスこそが、子どもたちの内なる創造性を解き放ちます。

2.「どうしたい?」を形にする、
小さな会議

行事の内容や、日々の生活で困ったことがあると、私たちは大人が決めて与えるのではなく、子どもたちと一緒に輪になって話し合います。

自分の意見を伝え、友達の言葉に耳を傾け、みんなで納得できる答えを探す。一人の表現者として、集団の一員として、物事を決めていく経験は、「自分たちの手で世界は変えられる」という一生ものの自信へと繋がります。

3.「どうなるの?」や
「みつけた!」であふれる園庭

私たちの園庭には、決まった遊び方はありません。そして遊び方が決まってしまいがちな遊具もありません。すべては子どもたちの興味、関心から始まります。

ツリーハウスから空を見上げ、ガチャポンプで水の冷たさを知り、築山を駆け登って土の匂いを感じる。太陽の下、泥んこになって夢中で遊ぶこの瞬間。砂場でお山を作り、草花で作った色水を混ぜ、草陰にひそむ虫探しに没頭し、時間を忘れる体験。それは、子どもたちが全身で世界と対話し、自分を描き出す大切な時間です。

フライパンやお椀を使って泥遊びをする子どもたち

保育理念

自然の中での豊かな体験や遊びを通して『生きる力』の基礎を育みます。

生きる力を育む3つのこころ

子ども主体の保育を実践するために、当園では以下の3つを大切にしています。

1. 遊び

子どもの自発的な発想やチャレンジ精神を大切にすることで自己肯定感を高め、その子『らしさ』を育みます。遊びに夢中になれる環境の中で協同性やコミュニケーション能力を身につけ、学びに向かう力を育みます。

2. 自然

四季折々の自然や身近な動植物とのふれあいを通じて生命の大切さを学び、自他を大切にするこころを育みます。自然の不思議さに興味・関心を持ち、自らが創造していく力を養い、0から1を作り出す力を育みます。

3. 食育

自分で食べるという気持ちや行動を尊重し、食への興味を持ってもらい、食事を楽しみ、食べる力を育みます。セミバイキングを通し、友達や保育者、自分自身との対話を大切にし、自分で物事を決める力を育みます。