園の基本方針
基本方針
保育の理念
保育方針
1 保育園は、家庭と地域社会の協力を得て、児童の発達状態に応じて、その生活経験に即し適当な環境を用意し、自己を充分に発揮しながら活動できるようにすることにより健全な心身の発達を図ります。
2 養護の行き届いた環境のもと、くつろいだ雰囲気の中で子どもの様々な欲求を適切に満たし、生命の保持及び情緒の安定を図ります。
保育目標
☆たくましい体☆ ☆豊かな情操☆
・心と体が健康で明るい子ども
鼓笛フェスティバル、サッカー大会などに参加し、ルールを守り、元気に仲良く遊べる子どもを育んでいます。
・やさしさと思いやりのある子ども
異年齢児保育(なかよし保育)を通して、異年齢の子と一緒に遊びながら、やさしさと思いやりのある心を育んでいきます。
・友達と仲良く遊べる子ども
園庭の様々な遊具や近くの運動公園への散歩などを通し、伸び伸び元気に遊べる子どもを育んでいます。
給食
0、1、2歳児は完全給食です。おやつは午前と午後にあります。0歳児はミルク、離乳食を進め、1歳頃までに、離乳食から幼児食に無理なく移行できるようメニューを工夫しています。3歳以上児は、お友達と食事をする喜びの中で、好き嫌いなく食べられるよう保育しています。主食(有料)、副食、おやつ(午後)があります。
また、アレルギーのあるお子様には、アレルギー食品を除去したメニューへと変更いたしますので、どうぞお気軽にお申し付けください。
※当園では、子どもの発育にとても大切な給食にも力を入れ、栄養のバランスの取れた献立を工夫しています。また、食べ物と体の関係に興味を持ち、マナーを身につける子どもを育てます。