園の基本方針
基本方針
保育理念
当園では、自然の中での豊かな体験や遊びを通して『生きる力』の基礎を育みます。
保育方針
当園の考える、乳幼児期に育みたい3つのこころ
1.遊び
・子どもの自発的な発想やチャレンジ精神を大切にすることで自己肯定感を高め、その子『らしさ』を育みます。
・遊びに夢中になれる環境の中で協同性やコミュニケーション能力を身につけ、学びに向かう力を育みます。
2.自然
・四季折々の自然や身近な動植物とのふれあいを通じて生命の大切さを学び、自他を大切にするこころを育みます。
・自然の不思議さに興味・関心を持ち、自らが創造していく力を養い、0から1を作り出す力を育みます。
3.食育
・自分で食べるという気持ちや行動を尊重し、食への興味を持ってもらい、食事を楽しみ、食べる力を育みます。
・セミバイキングを通し、友達や保育者、自分自身との対話を大切にし、自分で物事を決める力を育みます。
保育目標
・たくましい体
・豊かな情操
給食
0、1、2歳児は完全給食です。おやつは午前と午後にあります。0歳児はミルク、離乳食を進め、1歳頃までに、離乳食から幼児食に無理なく移行できるようメニューを工夫しています。3歳以上児は、お友達と食事をする喜びの中で、好き嫌いなく食べられるよう保育しています。主食(有料)、副食(有料) 、おやつ(午後)があります。
また、アレルギーのあるお子様には、アレルギー食品を除去したメニューへと変更いたしますので、どうぞお気軽にお申し付けください。
※当園では、子どもの発育にとても大切な給食にも力を入れ、栄養のバランスの取れた献立を工夫しています。また、食べ物と体の関係に興味を持ち、マナーを身につける子どもを育てます。
施設長より
家庭的くつろいだ雰囲気を保ちながら、保護者の皆様が仕事をしている間、子どもたちが安心して楽しく過ごせるように配慮しています。また、豊かに伸びていく可能性を秘めた子どもたちの芽を摘み取ることのないよう、一人一人の個性を生かし、園でのいろいろな経験を通して、たくましく、心豊かに育てるよう努力しています。